弊社牛乳に関する放射性物質検査結果について

日頃より弊社商品をご利用いただき、誠にありがとうございます。
平成24年4月から新しい基準値が設定されました。
弊社では放射性物質の検査を実施し、結果をホームページでお知らせしています。最新の10件分を掲示しています。過去のデータにつきましては、ページ下部にてご案内しています。
どうぞ安心して弊社商品をご利用ください。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記

《放射性物質検査結果について》
　○検査機関：財団法人 日本乳業技術協会
　○検査法はゲルマニウム半導体検出器による

検査日	賞味期限	商品名	容量	放射性セシウム　検査結果
				セシウム134	セシウム137	合計
18.4.12	18.4.21	牧場の彩り3.6牛乳	1000ml	検出せず （1.5以下）	検出せず （1.1以下）	検出せず （2.6以下）
18.4.12	18.4.17	コーシン牛乳 　　　　紙容器	200ml	検出せず （0.9以下）	検出せず （1.1以下）	検出せず （2.0以下）
18.4.12	18.4.15	低温殺菌牛乳 　　　ビン容器	200ml	検出せず （0.9以下）	検出せず （1.2以下）	検出せず （2.1以下）
18.3.22	18.3.31	牧場の彩り3.6牛乳	1000ml	検出せず （1.1以下）	検出せず （1.0以下）	検出せず （2.1以下）
18.3.22	18.3.27	コーシン牛乳 　　　ビン容器	200ml	検出せず （1.0以下）	検出せず （1.1以下）	検出せず （2.1以下）
18.3.22	18.3.27	コーシン牛乳 　　　　紙容器	200ml	検出せず （1.3以下）	検出せず （1.4以下）	検出せず （2.7以下）
18.3.22	18.3.25	低温殺菌牛乳 　　　ビン容器	200ml	検出せず （1.4以下）	検出せず （1.1以下）	検出せず （2.5以下）
18.2.21	18.3.1	牧場の彩り3.6牛乳	1000ml	検出せず （0.9以下）	検出せず （1.3以下）	検出せず （2.2以下）
18.2.21	18.2.25	低温殺菌牛乳 　　　ビン容器	200ml	検出せず （1.0以下）	検出せず （1.3以下）	検出せず （2.3以下）
18.2.7	18.2.13	コーシン牛乳 　　　ビン容器	200ml	検出せず （1.1以下）	検出せず （1.2以下）	検出せず （2.3以下）
18.2.7	18.2.13	コーシン牛乳 　　　　紙容器	200ml	検出せず （1.2以下）	検出せず （1.5以下）	検出せず （2.7以下）
18.1.24	18.2.3	牧場の彩り3.6牛乳	1000ml	検出せず （1.1以下）	検出せず （1.1以下）	検出せず （2.2以下）
18.1.24	18.1.30	コーシン牛乳 　　　ビン容器	200ml	検出せず （0.8以下）	検出せず （1.1以下）	検出せず （1.9以下）
18.1.24	18.1.30	コーシン牛乳 　　　　紙容器	200ml	検出せず （1.0以下）	検出せず （1.1以下）	検出せず （2.1以下）
18.1.24	18.1.28	低温殺菌牛乳 　　　ビン容器	200ml	検出せず （1.3以下）	検出せず （1.2以下）	検出せず （2.5以下）

　○放射性セシウムの合計は、セシウム134とセシウム137を合算して有効数字2桁に四捨五入したものです。
　　（平成24年3月15日付け食安発0315第4号厚生労働省医薬食品局食品安全部長通知）
　○「検出せず」とは、検出限界値以下であることを示しています。（）内の数値は検出限界値。

以前の結果はこちら

《放射性物質の検査体制について》
　○原乳の安全チェック体制について
　　原乳は関係自治体がクーラーステーション等で放射性物質のモニタリング検査を行って、
　　安全性が確保された原乳が弊社に送乳されています。
　○商品の安全チェック体制について
　　弊社では行政当局・酪農団体より送乳された原乳を使用しております。
　　商品についても平成23年3月11日以降、放射性物質について安全性の確認を行っております。
　　また、製造工程の使用水についても安全性の確認を行っております。

《参考》放射性セシウムの基準値（平成24年4月1日施行）

放射性セシウムの基準値
食品区分	規制値（単位：ベクレル/kg）
一般食品	100
乳児用食品	50
牛乳	50
飲料水	10

《食品中の放射性物質関連情報》
　○【厚生労働省】食品中の放射性物質新たな基準値についての概要はこちら [PDF]
　○【千葉県】　　県産原乳のモニタリング検査結果について